2020年12月の一人暮らし絵描きの家計簿をまとめました。
昨年の2月に大阪に引越してきて、一人暮らしを再開して1年弱。
先月くらいから調味料や洗剤などが無くなってきて買替や補充が多いです。
消耗品はどうしても年1~2回程度の買替が必要ですね。
年末年始をはさんだ家計を振り返ります。
※会社の給料日が毎月25日なので、家計簿の期間を25日~翌月24日で設定しています。
目次
2020年12月の収入
給料 約190,000円(手取り)
アート関係 約5,000円
臨時収入 約30,000円
収入合計 約225,000円
普段は福祉系企業でフルタイムのパートをしています。(元社員)
その他、絵描きや17ライバーとして活動中。
2020年12月の支出


支出合計 約224,098円
この支出から積立てをしています。
被服費、医療費等は予算と別に積立てている分から出しています。
【食費】 9,821円 ○
先月に引き続き、塩や醤油などの調味料の補充が多かったです。
食品は買い置きしないようにしているので、よく使うものは予算に振り回されずに購入するようにしたいと思います。
と言いつつ、1月は寒さもあって買い物に行く回数も減ったので、予算内に収まってホッとしました(笑)
【日用品】 5,328円 ×
引越してからは都度、掃除道具を買い足していました。
今回は年末の大掃除のためにぞうきんや洗剤などをまとめ買い。
洗濯洗剤の補充などもあり今月は出費が多めでしたが、しばらく掃除用品は洗剤の補充程度で済みそうです◎
【アート】 9,942円 ○
イベント出展用のテーブルを買い換えました。値段は7,000円くらい。
ずっと使っていたサイズが60cm×90cmなんですが、師匠に相談して今回は70cm×70cmの幅の狭いものに。
今は毎月少しずつディスプレイにお金を使うようにしているため、画材購入は控え気味になっています。
【小遣い】 19,772円 ○
毎月1回くらいのペースで気に入っているお店に一人で飲みに行くのですが、年末の挨拶を兼ねて12月は今までお世話になっていた数軒のお店に飲みに行きました。
一度飲みに行くと2,000~3,000円かかるのですが、たまにしか行かないので気前よくお金を落としたいですね。
【住居費】 47,720円 ○
家賃、管理費、水道代込み。振込なので振込手数料も入っています。
更新料などの年単位の支出は【積立て】で用意しています。
【光熱費】 5,339円 ○
11月の電気・ガス代。
エアコン代でもう少し電気代が嵩むと思っていたのですが、意外と予算内に。
11月は蛇さんのためにペット用ヒーターを使っていたのでエアコンを思ったほど使っていなかったのですね。
12~2月はさすがに予算内は難しいかもしれません。
【交通費】 8,250円 ×
公共交通機関の支払いは主に大阪Pitapaを利用しています。
普段は大阪市営地下鉄駅、京阪をよく使うので、割引になって少しお得◎
月数回は自転車の駐輪場も使うので(一回につき約150円)、駐輪場の利用を減らせば予算内に収まったのではと思います。
【通信費】 22,094円 ○
スマホ代、ポケットWi-Fi、サーバー代、アプリ代など。
10年以上auユーザーです。配信をしているのである程度はギガが必要で通信費が高め。
いいかげん格安SIMに変えようと思っていたのですが、auで安いプランが発表されたのでどうするか悩んでいます。
月々課金しているアプリはKindleやクックパッドなど。
内容は定期的に見直しています。
【返済】 44,432円 ×
ローンや分割払いなどの返済。今支払っている分は6月頃に完済予定です。
ただし1年間猶予を申請していた奨学金の返済が9月から再開します。
【旅費積立】 3,000円 ○
旅行費用を月3,000円を目標に小銭貯金などで積み立てています。
今はコロナで行けませんが、そのうちイベント遠征か旅行したいです。
【積立て】 48,400円 ×
年単位に使うお金を積立てています。
月20,000円と決めて積立てているのですが、最近はじめたところなのでまとまった金額になるまでは臨時収入やアート関係の売上も加算しています。
まとめ

家計簿アプリを使い始めて3ヶ月目の今回、アプリを変えてみました。
というのも、以前のアプリでは項目ごとの予算管理ができず、ADHDの気質が強い私には予算残金の把握しづらいことに気づきました。
さらに、積立ての出費も一緒に入力しているため、生活費と積立てもごちゃごちゃに。
いろいろ調べたところZaimというアプリが人気らしく、今回導入。
私にとって必須の機能がZaimでは有料だったのですが、30日間は無料でお試しできるようだったので、やってみようということに。
一か月で480円なので、これでうまく管理できるなら悪くない出費だと思います。
今後は生活費をZaimで、積立て分を以前のアプリで管理します。