体験ノート

2度目のコロナワクチン接種、発熱と痛み。

福祉関係の企業で働いているので、職域接種でワクチンを打ちました。

一回目の接種が7月2日。
新型コロナワクチン接種、行ってきました

二回目の接種はその4週間後、7月30日でした。

 

二度目のワクチンは副反応が早い

一回目のワクチン接種では、当日はなんともなかったのですが、翌日以降に副反応があって腕がかなり痛かったです。

今回は二回目の接種。
接種日も仕事に行っていたのですが、接種後3時間くらいでじわじわと腕の痛みがでてきました。
一回目に比べると痛みだすのがずいぶん早いです。

しかも、夜には高熱が出ました。

 

風邪ひいたときのような症状はないですが、高熱からくる身体のしんどさはあります。

とにかくつらかったのは、インフルエンザに罹ったときのような節々の痛みと、ワクチン打った腕の腫れです。
胃が痛む原因は謎ですが。

ワクチンを接種したのは金曜日。

週末は一人暮らしの私にとって、買い物や家事をする大事な日です。
これをワクチン接種後に自分でしないといけないのがつらかったですね。

 

接種当日は痛みで眠れない

私の場合、体中が痛くてウトウト状態のまま寝付けませんでした。

そのまま耐えてましたが、朝4時頃に耐え切れず鎮痛剤を飲みました。
めちゃくちゃツライ。。

ちなみに私は、家にあったバファリンプレミアムを飲みました。

 

いろいろ情報を見てると、ロキソニン飲んだけど効かなかった!という情報を何件か見ました。
薬については詳しくないのですが、成分との相性でしょうか?
ワクチン接種後は市販の薬(解熱剤、鎮痛剤)が効きにくい場合もあるようです。

バファリン、イブA錠とか飲んでる人は見かけましたね。(ネット情報)
この2種類はネットで情報を見る限りでは効いたみたいです。

 

念のため、ワクチン打つ前には薬も用意しておきましょうね…!

イブA錠は頭痛持ちの私も職場で愛飲(?)しています。
本当は飲まなくて済むのが一番なのですが。

 

翌日以降の調子

翌朝には熱はだいぶ下がり、37.2℃に。

その日は土曜日で、じつは月曜表現会のグループ展の搬出があったので、なんとか熱を下げないと!と思ってました。
気合いで下がったような気がしなくもないです…

腕はかなり痛いままでしたが、昼には熱は下がっていたので、搬出に行きました。(行ったんかい)

作業はほかの作家さんがメインでやってくれたので、特に問題なく。
でもさすがに疲れました。
会場が尼崎なので、電車で片道1時間以上かかりますしね。

日曜日には熱もなく、腕の痛みもずいぶん弱くなっていました。

今回の接種は3日ほどでほぼ痛みが引きました。
そして1回目の接種時は1週間くらい腕が痛かったので、だいぶ短いですね。

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計2回、コロナワクチンの接種が完了しました。

職場で接種した人に聞いてみたら、翌日は高熱だったり微熱だったり。
かなり個人差がありますね。
30代の人はだいたい高熱でつらかったみたいですけど。

やっぱり若い人の方が副反応が出やすいようです。

これから接種の予定がある人もいるでしょうし、持病などで接種できない人もいるかもしれません。
接種する方は、副反応も心配ですね。

大阪ではまた緊急事態宣言になり、げんなり…という気持ち。

これ以上コロナが蔓延するのを止めるためにも、早くワクチン接種が進むといいですね。

自粛疲れの人も多いと思いますが、騒いだりするのは控えめに。
ほどほどにストレス発散もして元気にお過ごしください。